bittyとは英語で、「ちっぽけな」という意味です。
日本の「ぽち袋」の「ぽち」は「これっ“ぽっち”」の意味だといいますから、bitty bagはまさにアメリカ版の「ぽち袋」ですね。
柄はストライプ、ドット、波模様の3パターン
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アメリカではパーティーの主催者がゲストへのお礼として、お菓子などを詰め合わせたgoody bag、あるいはfavor bagと呼ばれる小さな袋を配る習慣があります。
このbitty bagも誕生会やウェディングパーティーでお客様に配るgoody bagとして使えるのはもちろんですが、それ以外にも使い方はいろいろ。
特におすすめなのが、日常生活の中でちょっとしたモノを誰かに渡したいとき。
プレゼントと言うほどではないけれど、中身をそのまま渡すのは味気ないし、お店の紙袋に入れるのもちょっと……というときこそ、bitty bagの出番です。
例えば、焼き増しした写真を友達に配りたいとき。
いつものOPP袋のかわりに……
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袋の材質は薄手のクラフト紙なので、マーカーやステッカー、スタンプでデコレーションしてもOKです。
中身がうっすら透けるくらい薄手な紙質を利用して、こんなアレンジも。
手できゅっと絞ってモールで1、2巻すれば完成です
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あまり作りこまず、自然にくしゃくしゃっとした方が、この商品の良さが出るように思います。
旅先などで買った小さなお土産は、こんな風にラッピングしてはどうでしょうか?
小さなタオルやハンカチなどもこの方法でラッピング出来ます
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ステッカーとコットンのひもを使ったシンプルなラッピングは、気軽な贈り物にぴったりです。
現在、Paper&Notesではピンクとグレーの2色を販売していますが、近日中に新色を追加予定です。
なお、上の画像に写っているハートのステッカーは、袋の枚数分(12枚)セットで付いてきます(ピンクの袋の場合、ステッカーの色はゴールドになります)。
“プレゼント未満”の贈り物に、ぜひbitty bagをお試しください。
Paper & Notes "M"
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